正解のない答えを探すプロジェクトの話私が小学校低学年の頃のお話です。 先生が白い箱を見せ 「これは何に見えますか?」 四角で白いは?「豆腐」 としか見えない単純おバカでした。 それを「羊」と答えた男の子がいました。 ??? 「箱の中に羊がいるんだ!」 あー目から鱗がボロボロと落ちた瞬間です。 この子がとっても素敵に見えた! 「すごいじゃん!」「やられた!」 そんな考えがあるんだと、、、 そして、またある日の事、 算数の授業で円錐の体積を求める時に、 先生が 「底から見ると円形だけど横から見ると三角です」と言われた。 ごく当たり前の事ですが、 私には「羊」の話と、この「三角錐」の話は全く同じ感動でした。 物事は色んな角度から見るものなんだと・・・ 今よく聞く「多様性」ですね。 そこから私の妄想癖がスタートしたのです そしてそれがいつしかアイデアになる 何かと結びつく。 「ヘンテコ」でもいいんだ!! ずっと私はそう思っています。 では何故、写真や絵(アート)を飾るのか、、? 答えはここにあります。 私が経営する喫茶店ダンケは そんな場所にしたいと思っています。 こんな意見もあんな意見も、、、、、 「そんな考えもあるんだね。」と共感し 「素敵だね」と受容できる。 そんな場所です。 作者の事、 描いた背景、 キャンパスに描かれていない所はどうなっているんだろう? どんな瞬間を捉えたのかなぁ? 何を伝えたかったのかなぁ? それはやがて多様性のある思考へと繋がってゆきます。 子供だって大人だって、、、みんな承認されたいのです。 だから在り来たりな日常に こんな空間があれば良いなぁ〜 と思うのです。 |